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2024/11/15 (Fri) 11:18:08

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No.177
2010/08/03 (Tue) 15:11:10

水色の文字から、クロの太字に設定変更しました。

今まで見づらくしてしまっていて、すみません。

 

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No.172
2010/07/23 (Fri) 15:47:44


大阪の人の特徴だとおもう。

「遠くはめんどくさい。」

よく行ってる店の理由として「近いから」
嫌いじゃないけどあんまり行かない店の理由として「遠いから」

ぱっと、どこからどんなけの時間かかるかとか、
どんなけ歩くかとか感覚的にはかってる。

わたしも大阪人なのでよくわかる。
どこ食べに行く?ってなったとき、2パターンある。
あらかじめ予約する場合としてない場合

あらかじめ予約してない場合。(特に当日のそろそろおなかすいてきたなあという時間の話)

頭の中で、自分のいるところからの距離と時間と値段と、そこで食べれるもんと、自分の着てるカッコ(服)と、一緒に行く人と、交通手段と、その日のだるさ加減とはりきって食べるぞーていう気分とのバランスと、飲むか飲めへんかと、そこで会いそうな人を予想したり、ここいったら誰にも会えへんやろうとか、料理出てくる時間とか、カードいけるかどうか、定休日いつやったっけ、あいてるかな・・・となったところでやっと電話する。(しない場合もある。)

もしくは、携帯の電話帳に入れてる店をなんとなく全部みてみて、はずれのない店を選ぶ。

近い店ほどこういった類の情報は頭にはいっていて、遠い店ほど知らんので、たぶんめんどくさくなる。

近い店が何回か続いてちょっと刺激がたりなくなったら、5回にいっぺんくらい遠い店をあらかじめ予約していく。というのが遠い店に行く理由。かな。

うちの店は遠い店なんだろうか、近い店なんだろうか・・・





No.169
2010/07/21 (Wed) 21:14:45

フランス人の料理人たちのいたずらは面白い。

たいがい誰かがやめるときに、みんなでいたずらをするのだ。

シェフもフランスにいたとき、一緒に働いていた料理人(キュイジニエってこれから書きます)がやめるときに、仲間みんなでいたずらをしたという話を聞いた。


やめるキュイジニエが、トイレに行った時。
うちのシェフが働いていた店のシェフに、「おい、ヒロ、上からコレをかけろ」といって、水のはいったバケツをわたされたらしい。

そしてうちのシェフはバケツで水をかけ、そのあとに続いて、うちのシェフのシェフが大量の小麦粉をかけた。

そして「ムニエルだー」といってげらげら笑う。

そう、やめる日にいろいろとやられるのだ。蜂蜜が靴の中に入っていたり、自分の包丁に水あめがぬられていたり、ココアパウダーが自分のポジションにふんだんにまかれていたり、コックコートのポケットにアンデュイエットをいれられてたりする。

他になかなかわらけた最近のいたずらとしては、さかなの内臓と、骨を、フードプロセッサーにかけ、それをエスプーマにいれて、頭にかけ、くさい泡ををもりもりにするといういたずらだ。
匂いがしばらく取れないといっていた。

愛のあるユーモアなので、やられるほうも笑えるのだ。

最近フランスからかえってきたキュイジニエのはなしです。






No.167
2010/07/06 (Tue) 21:40:06

明日は七夕である。

願い事はいっぱいある。

でも彦星と織姫は一年に一回しかあわないから、きっと「みんなの願い事なんてきいてられられん」といった感じだろうか。毎年天の川に雲がかかってるのはそのせいだろう。
彦星と織姫も、インターネットとかしたら、毎日会えるのに(笑)

去年の今頃フランスに皆で行っていた。一年というのは「あっ」という間にすぎていく。

たまにしか行かない(いけない?)旅行は張り切りすぎて、食べ過ぎてしまう。
情報を仕入れて、あちこち予約して、散財する。

どうもこの散財する感覚は日本人独特なことのようだ。
フランスではもうすぐバカンスにはいる。
5週間仕事をやすむことが義務という国。散財というより、ただただゆっくりする。

バカンスのイメージは私たちにとって「いいなー」だが、バカンスが終わると別れるカップルも多いらしい。

避暑地にある留守にする家(たとえば田舎にかえるから一ヶ月その間誰かに貸したりする)をかりて、
ゆっくり二人で過ごす。
ホテルで過ごすより、思いっきりケンカやいいあいがしやすい。バカンスの間に互いの問題に決着をつけるらしい。

映画やテレビでみるフランス人の バカンス。
そういわれると結構けんかしてるかも。






No.155
2010/06/04 (Fri) 23:27:03



大阪のシェフたちはある意味おばちゃん的なところがあって、あそこの店はどやこやという話が好きだと思う。

ええもわるいもうわさってものは怖いもんである。特に飲食業って言うのは、店同士の嫉妬深さみたいなのをちょいちょい感じる。どこの店で働いてもあることだ。
特にめだったら損。たたかれやすい。


それぞれの店は個性的だし、みんな自分が一番とおもってもちろん仕事をしているけれど、

人間性ってのはやはり料理にもでるもんである。

情報なんて簡単につくりあげたりできるもんだし、お金で操作できたりする。
だから、せめて食べもんやさんくらいは、おいしいとこおしえてーって誰かにきいてみて選んだほうが、
いいとおもうんだけど・・・・

もっと五感で食べもんやさん選んだら?っと、おもう。

つまらない情報で食べもんやさん選んだら、おいしいもんたべられへんでーって、言っても
えらそうにおもわれるだけか・・ごめんなさい・・・


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