ma petite caille

caille = ｶｲﾕ　　うずらはフランス語でカイユと発音する。

今日の題名のma petite caille は　マ　プティット　カイユー　と発音し、
意味は「ぼくのいとおしいかわいこちゃん」である。

軽く(ほんとに軽く）下ネタ話をすると、若ドリやひな鳥など、何しか白い鳥の羽のない状態は、なかなかセクシーである。真っ裸でまな板の上にねそべって
いる。

さて、うずらはランチであるメニューです。（夜でもご用意できます）

うずらのファルシー。ファルシーは詰め物しているという意味です。
いまはキノコや栗などを詰め物しています。

こんなかんじで出てきます。










鳥系はぱさぱさしてて嫌いという方、ご心配なく。
しっとりあがっております。
キノコと栗は豚、鳥の肉と混ぜて中につめてます。丸々としていてしっとりつまってる。
ソースはシェリービネガーのソースでさっぱり。
マディラのソースもいいな。
軽めのガメイなんていかが、はたまた軽くさらっとしたリースリングもいいなあ。

セクシーなうずらにどんなワインが彼氏としていいか。

私は見合いをすすめるおせっかいおばさんのようにワインを選ぶ。